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執筆者の写真橙縁社公式

お葬式Q&A|葬儀費用の見積もりに音響設備代とありましたが、これは何で掛かるのですか?


【Q】


今回、初めてお葬式の喪主を務め、49日の法事も無事に終えることができました。

やっと気持ちが落ち着いてきた所です。




気持ちも落ち着き、頭も冷静になった所で、一度葬儀に掛かった費用を確認することにしました。

そこで、請求書の中で一つ分からない項目があったのです。




その内容とは、

  • 音響設備代

という項目です。




今回のお葬式は、公営斎場を利用して行い、特に音響設備を追加した記憶もありません。

確かに、見積書の段階で確認すれば良かったのですが、初めての喪主で頭も混乱していて、正直気付くことが出来ませんでした。




もしも、民間の葬儀ホールを使用した場合、音響設備代が掛かるのはまだ理解できますが、区や市などが運営している公営斎場で、元々備え付けの設備を利用しているのに、それでも音響設備代が掛かるものなのでしょうか?




【A】


音響設備の追加をしておらず、公営斎場の備え付けを利用したのに、

  • 音響設備代

が掛かったとのことですが、未だにそんな葬儀社があるんですね。。。




はっきり言います。

ありえない請求です。




昔は確かに、音響設備代など、葬儀社の請求書の文字を見ただけでは理解できない項目が、沢山あったのは事実です。

しかし現在は、葬儀費用が明確になり、

  • 何にいくら掛かっている

のかが、分かりやすくなっています。




人の不幸に付け込んで、何とか売上を上げようとする葬儀社は、早く淘汰されて欲しいものです。




 

  • 『葬儀費用が高過ぎた。。。』

  • 『葬儀内容がイメージと違った。。。』

この葬儀の2大トラブルを回避するためには、葬儀の事前相談が最も有効!!




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お葬式Q&A|葬儀費用の見積もりに音響設備代とありましたが、これは何で掛かるのですか?



昔の葬儀費用は、不明確で何にいくら掛かっているのか、正直分かりませんでした。

しかし、現在では葬儀社も、一般常識と同じように費用の内容が明確になっています。




ですが、昔の悪しき風習が残っていて、現在も不明確な、昔ながらの考え方で葬儀を行い、高額な請求をしている葬儀社は確かにあります。




見積書を見た時に、少しでも

  • 意味が分からない?

  • 何の費用?

と思ったら、必ず葬儀社の担当スタッフに確認をして下さい




理不尽な葬儀社に、わざわざ葬儀を依頼する必要はありません。




しかし、大切な人が亡くなり、頭がパニック状態で混乱し、慌ただしく準備を進めていく中で、冷静な判断は難しいものです。




その問題を解決する方法は、たった一つだと言えます。




 

葬儀トラブルを回避する唯一の方法は事前相談だけ



葬儀トラブルを回避する唯一の方法は、

  • 葬儀の事前相談

を行うことです。




確かに、人が亡くなる前に葬儀の話をしたくない気持ちは分かります。

ですが、何も分からないまま、葬儀社任せに決めていくのは危険です。




  • 葬儀費用

  • 葬儀内容

に納得をした上で、より良い見送りをすることが最も重要なのです。




そして、葬儀の不安が少しでも解消されれば、故人との最後の時間をゆっくりと、より思い入れを持って進めることができ、葬儀の現場で働く人間として、是非事前相談を行うべきだとお勧めします。




 

葬儀に関するご相談は『橙縁社』へ



葬儀に関する知識は、分からない事が当たり前です。

しかし、分からないからこそ、後々トラブルの原因にもなってしまいます。



  • 葬儀費用が高かった

  • イメージと違った

これが、葬儀の2大トラブルであり、クレームの大半だと言えます。



そんな葬儀トラブルを回避するためにも、葬儀の準備は事前に行うことが大切なのです。



いざという時困らないように、葬儀全般の疑問は

  • 橙縁社(とうえんしゃ)

にお問合せ下さい。



一級葬祭ディレクターの専門スタッフが、24時間365日対応させて頂きます。




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