top of page
  • 執筆者の写真橙縁社公式

葬儀社の選び方|事前相談が一番の方法!5つの質問で分かる葬儀社選び、事前相談で何を聞くべきか徹底解説


葬儀のことは、分からないのが当たり前です。

とはいえ、いざ葬儀を行わなければならない時、どこかの葬儀社を選ばなくてはなりません。




  • どこの葬儀社に頼めば良いのか?

  • 何を基準に葬儀社を選べば良いのか?

正直、全く分かりませんよね。。。




そこで、葬儀社の立場から言わせ下さい!!

  • 葬儀の事前相談

に行くことが、判断材料にもなり、効率も良く、葬儀社選びで最も良い方法です。




そして、葬儀の事前相談に行く場合は、1社だけではなく2社3社と複数の葬儀社に、事前相談を頼むことをお勧めします。




しかし、勇気を出して事前相談の予約をしたはいいが、

  • 一体何を聞けばいいの?

と悩む方も多いはずです。




そこでこの記事では、葬儀社選びの方法として、葬儀社の事前相談で何を確認しておくべきかなど、何も分からない方でも分かりやすく紹介していきます。




 

  • 『葬儀費用が高過ぎた。。。』

  • 『葬儀内容がイメージと違った。。。』

この葬儀の2大トラブルを回避するためには、葬儀の事前相談が最も有効!!




茨城県の葬儀に不安がある方は、こちらをクリック

⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓



 

葬儀社の選び方|事前相談が一番の方法!5つの質問で分かる葬儀社選び、事前相談で何を聞くべきか徹底解説



昔は、人が亡くなる前に、葬儀の話をすることはタブーとされていました。

  • 『そんなに早く死んでほしいのか!!』

  • 『不謹慎な人間だ!!』

なんて、親戚やご近所さんから罵倒されたものでした。




しかし、現在では違います




超高齢化社会での『長生きリスク』により、生きている内に掛かるお金が増え、老後の生活費や医療費などが、子供を始めとした家族に大きな負担が掛かってしまいます。

そのため、盛大なお葬式を挙げ、故人を偲ぶよりも、生きている間に十分な恩返しをして、質素なお葬式で送り出すように、年々変化が起きています。




また、昔は不透明だった葬儀費用が、どんどん明確で分かりやすくなり、葬儀の選択肢や料金プランも増えました。

そのため、普段の生活通り日常的な感覚で、

  • 金額

  • 内容

確認することが当たり前となったのです。




その結果、葬儀の『事前相談』が、当たり前のことになった訳です。




 

葬儀の事前相談で絶対に確認しておくべき5つの内容



葬儀に対する知識もなく、何も分からない方でも、事前相談で絶対に確認しておくべき内容5つあります。


  1. 亡くなってから葬儀までの流れ

  2. 宗教と戒名、お布施の問題

  3. どんな葬儀が合っているのか

  4. 葬儀費用はいくらなのか

  5. 葬儀が終わった後はどうすればいいのか




 

葬儀の事前相談での質問【1】亡くなってから葬儀までの流れ



まず、対象者が亡くなった場合に、何をすればよいのか?




この葬儀までの流れを、簡単でも構わないので理解しておきましょう。

特に、病院などで亡くなった時、数時間は遺体を霊安室などで安置できますが、この数時間の間に葬儀社を手配しなくてはならず、物凄く焦ります。




  • 緊急時の連絡先

  • 故人の安置場所

  • 葬儀前にすること

  • 葬儀の時にすること

  • 葬儀後にすること

など、亡くなってから葬儀までの流れを、葬儀社のスタッフに細かく確認して下さい




葬儀までの流れを多少理解しておくだけで、焦らずに冷静に対応することができます。

更に、慌てないで済むことで、大切な人のと最後の貴重な時間を、よりゆっくり過ごすことができます。




気が付いたら葬儀が終わってた

という感想を持たれる喪主・遺族は、思っている以上に多いものです。

少しでも最後の時間をゆっくり過ごすためにも、葬儀の流れを知っておいて下さい。




 

葬儀の事前相談での質問【2】宗教と戒名、お布施の問題



日常生活の中で、なかなか縁がない宗教者とのやりとりですが、

  • お寺にお墓がある檀家の方

  • 式典として葬儀を行う予定の方

は、特に知っておかなければなりません。




それが、宗教ごとの決まり事です。




日本の葬儀の8割以上は、仏式(仏教)の葬儀です。

そのため、

  • 戒名

  • お布施

など、分からないことが沢山出てきます。




また、葬儀の事前相談や打ち合わせの時に、

  • 『戒名って必ず必要なんですか?』

という質問は、聞かれることが非常に多い内容です。




結論から言えば、必ず戒名が必要な訳ではありません




しかし、必ず戒名が必要になるケースもあります。




  • 故人の信仰

  • 家の宗教の考え方

  • 地域の風習

などを踏まえ、宗教・宗旨・宗派を把握しておきましょう。




仏教・神道・キリスト教など、進行している宗教によって、お葬式の形式はまるで違うものになってしまいます。




そこで、事前相談の場で葬儀社のスタッフに、

  • 宗教上適している葬儀内容

  • 宗教的な決まり事

などを確認、提案してもらいましょう。




 

葬儀の事前相談での質問【3】どんな葬儀が合っているのか



一通り確認事項が終わり、次に具体的な葬儀の内容を決めていきましょう。




  • どんな葬儀をしたいか

  • 会葬人数はどれぐらいか

  • どんな会場を希望か

以上のような内容を踏まえて、あなたの考え方に合った葬儀を、葬儀社の担当者が提案してくれます。




この際、提案できる内容の少ない担当者には、少し注意をしておきましょう。

  • 『これぐらいしないと駄目です』

  • 『お葬式は○○万円掛かるのが一般的です』

などと、こちら側の要望も聞かず、押し付け的に話を進めてきた場合は、その葬儀社に頼まないのが賢明です。




 

葬儀の事前相談での質問【4】葬儀費用はいくらなのか



さて、最も重要なポイントである『葬儀費用』です。

葬儀費用は、全く同じ内容でも、葬儀社によって金額が大きく変わります




まずは、葬儀内容によって何にいくら掛かるのか、しっかりと確認しましょう。

そして、式のイメージが沸き、内容に納得がいった上で、他の葬儀社とも葬儀費用の比較をしてみましょう。




この際、事前相談でも『見積書』を提示してもらうのが当たり前です。

この『見積書』を元に、他の葬儀社と相見積もりを取って

  • 内容の違い

  • 葬儀費用の違い

をしっかり確認して、実際事が起こった時に、依頼する葬儀社を決めるようにして下さい。




もしも、葬儀費用の話になった時に、

  • 見積書を提示してくれない

  • 見積書を渡してくれない

  • 金額だけしか教えてくれない

このような葬儀社があった場合、依頼をするのを辞めておきましょう




葬儀が終わった後に、思ってもみなかった金額を請求される可能性があります。

ご注意を!!




 

葬儀の事前相談での質問【5】葬儀が終わった後はどうすればいいのか



最後に、葬儀・火葬が終わり、遺骨を預かった後の話です。

お墓の問題に、不安を抱いている方も多いものです。




また、役所などの必要な手続きや、法事・法要など、葬儀が終わった後でも、喪主や遺族は何かと大変です。




それを踏まえて、葬儀後の流れなども確認しておきましょう。




 

まとめ



今回は、葬儀社選びの方法として、葬儀社の事前相談で何を確認しておくべきかなど、何も分からない方でも分かりやすく紹介しました。




葬儀のことは、分からない事が当たり前です。

なので、少しでも分からないことがあれば、専門家である葬儀社の人間に、一から十まで質問してみましょう。




そして、どんな質問でも、何時間でも、無料で納得できるまで質問できる場が『事前相談』です。




分からないことを分からないまま、後で後悔しても、お葬式はやり直しはできません。

そうならない為にも、『事前相談』を活用して下さい。




確かに、葬儀社の建物に入るには、ちょっと勇気がいりますが。。。




 

葬儀に関するご相談は『橙縁社』へ



葬儀に関する知識は、分からない事が当たり前です。

しかし、分からないからこそ、後々トラブルの原因にもなってしまいます。



  • 葬儀費用が高かった

  • イメージと違った

これが、葬儀の2大トラブルであり、クレームの大半だと言えます。



そんな葬儀トラブルを回避するためにも、葬儀の準備は事前に行うことが大切なのです。



いざという時困らないように、葬儀全般の疑問は

  • 橙縁社(とうえんしゃ)

にお問合せ下さい。



一級葬祭ディレクターの専門スタッフが、24時間365日対応させて頂きます。




茨城県の葬儀に不安がある方は、こちらをクリック

⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓




bottom of page