top of page

福祉葬とは?費用・条件・流れを分かりやすく解説【生活保護受給者でも心配せずに相談を】

  • 執筆者の写真: 橙縁社公式
    橙縁社公式
  • 4 時間前
  • 読了時間: 6分

生活保護受給者の介護

福祉葬(ふくしそう)』とは、経済的な理由で葬儀費用を負担できない方のために、自治体から支給される『葬祭扶助』を利用し、自己負担なしで最低限の葬儀を行う制度です。

主に身寄りがない方などが対象で、生活保護受給者も状況によって対象となり、最低限の内容(通夜や告別式は行わない)で火葬のみを行います。



そこでこの記事では、『福祉葬』の仕組みや条件、流れ、注意点までを分かりやすく解説します。



  • 『葬儀費用が高過ぎた。。。』

  • 『葬儀内容がイメージと違った。。。』

葬儀トラブルを回避するためには、葬儀の事前相談が最も有効!!



葬儀に不安がある方は、こちらをクリック

⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓

葬儀の内容や費用に悩む男性と女性

福祉葬とは(簡単に理解)


福祉葬に携わる葬儀社スタッフ

福祉葬』とは、正式には「葬祭扶助制度」と呼ばれる制度を利用した葬儀です。

生活保護制度の一部として、葬儀を行う費用がない場合に、自治体(市区町村)が必要最低限の費用を支給します。


福祉葬の主な特徴

福祉葬の特徴

内容

葬儀費用

原則なし(またはごく少額)

※葬祭扶助が支給されるため

葬儀形式

火葬のみの直葬

※通夜・告別式は行わない

対象となる内容

搬送、安置、棺、骨壺、火葬料金など

対象者

1.身寄りがなく費用を出せる人がいない

2.生活保護受給者

3.親族がいても支払い能力がない

※全て自治体判断となります



福祉葬の対象となる人


火葬後の遺骨を持つ女性

『福祉葬』は誰でも利用できる訳ではありません

生活困窮者として、自治体が判断する一定の条件があります。


主な対象者

  • 生活保護を受給している方

  • 経済的に困窮している方(自治体判断)

  • 身寄りがなく費用を出せる人がいない方

  • 親族がいても支払い能力がない場合


※自治体ごとに判断基準が異なるため、事前相談が重要です。



福祉葬の内容(どこまでしてもらえる?)


葬儀費用の支払いに悩む夫婦

『福祉葬』は、最低限の葬送が原則です。


含まれる主な内容

  • 遺体の搬送

  • 安置(一定期間)

  • 棺・骨壺などの基本備品

  • 火葬料金


含まれないもの

  • 通夜・告別式

  • 会食(精進落とし)

  • 返礼品

  • 御布施など宗教者への御礼


※あくまでも自治体の支援を受けた最低限の対応です。基本的には火葬のみ支援が受けられます。



全く同じ内容の『お葬式』なのに、

  • A社 ⇨ 80万円

  • B社 ⇨ 120万円

  • C社 ⇨ 200万円

と、葬儀社によって非常に大きな葬儀費用の金額差があります。



葬儀費用に不安・疑問がある方は、下記をクリック!!

⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓

銀行口座を見て葬儀費用に悩む老夫婦

福祉葬の手続きと流れ


福祉葬の流れ

『福祉葬』は通常の葬儀と異なり、手続きが重要です。


①死亡後、自治体へ相談

まずは、担当のケースワーカー(役所)に葬儀の件を相談する。葬儀社に依頼する前に相談することが前提です。


②葬祭扶助の申請

自治体が収入状況や親族関係を確認し、支給可否を判断します。


③葬儀社の手配

自治体指定、または対応可能な葬儀社が手配されます。

※基本的に、家族で葬儀社を選ぶことはできません


④火葬の実施

簡素な形で火葬が行われます。



福祉葬の費用相場


福祉葬の葬儀費用

『福祉葬』は自治体が費用を負担しますが、上限が決まっています。


支給額の目安

  • 約20万円前後(地域により異なる)

この範囲内で葬儀が行われるため、基本的には追加費用は発生しません。



ただし以下の場合、葬儀費用の全額自己負担になる可能性があります。

  • 規定以上のサービスを希望した場合

  • 特別な搬送や長期安置が必要な場合



  • 『葬儀費用が高過ぎた。。。』

  • 『葬儀内容がイメージと違った。。。』

葬儀トラブルを回避するためには、葬儀の事前相談が最も有効!!



葬儀に不安がある方は、こちらをクリック

⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓

葬儀の内容や費用に悩む男性と女性

福祉葬を利用する際の注意点


①事前に葬儀社へ依頼しない

先に葬儀社へ依頼すると、『福祉葬』の適用外と判断される可能性があります。


②資産・扶養の調査

故人や扶養義務者に資産がある場合、原則『葬祭扶助』の申請は通りません。


③親族がいる場合は確認が必要

扶養義務のある親族がいる場合、支払い能力を確認されます。

※遠縁・疎遠であったとしても、請求先は親戚・血縁者に打診されます。


④自治体ごとに内容が異なる

地域によって対応や金額が違うため、必ず確認しましょう。


⑤葬儀後の申請は無効

葬儀後に申請しても原則支給されません。事前の申請が絶対条件となります。


⑥御布施や納骨費用は支給されない

仮に『福祉葬』が認められ、火葬費用の『葬祭扶助』となったとしても、

  • 司式者に渡す御布施など

  • 墓地に納骨する納骨費用

などは対象外となります。


※身寄りがない場合、合葬墓などへの納骨となります。



福祉葬についてよくある質問(Q&A)


よくある質問

Q1. 福祉葬でもお坊さんは呼べますか?

A. 基本的には呼べません。住職に対する御布施の支払能力あると判断され、『福祉葬』が認められなくなります。寺墓地など納骨先の兼ね合いで、菩提寺で葬儀が必要な場合、『福祉葬』後に自己負担で進めることは可能です。


Q2. 家族が少し費用を出して内容を追加できますか?

A. 原則はできません。支払い能力があるのであれば、『福祉葬』が認められなくなります。内容によっては可能な場合もありますが、自治体の許可が必要です。


Q3. 生活保護でなくても利用できますか?

A. 基本的には不可能です。状況によっては可能なケースもありますが、厳しい審査があります。


Q4. 遺骨はどうなりますか?

A. 原則として遺族に引き渡されますが、引き取り手がいない場合は自治体が管理します。


Q5. どこに相談すればいいですか?

A. お住まいの市区町村の福祉課または生活支援窓口です。



まとめ|福祉葬は最低限の葬送で一般の人は利用できません


火葬前の棺

福祉葬』は、経済的な理由で葬儀ができない方を支える大切な制度です。

「費用がないから何もできない」という状況を防ぎ、最低限でも故人を送り出せる仕組みとなっています。



ただし、一般的な葬儀とは内容が大きく異なるため、事前にしっかりと理解し、自治体や葬儀社へ相談することが重要です。



葬儀に関するご相談は『橙縁社』へ


葬儀社のオペレーター

 葬儀に関する知識は、分からない事が当たり前です。

しかし、分からないからこそ、後々トラブルの原因にもなってしまいます。


  • 葬儀費用が高かった

  • イメージと違った

これが、葬儀の2大トラブルであり、クレームの大半だと言えます。


 そんな葬儀トラブルを回避するためにも、葬儀の準備は事前に行うことが大切なのです。


いざという時困らないように、葬儀全般の疑問は

  • 橙縁社(とうえんしゃ)

にお問合せ下さい。


一級葬祭ディレクターの専門スタッフが、24時間365日対応させて頂きます。


葬儀に不安がある方は、こちらをクリック

⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓

葬儀の内容や費用に悩む男性と女性

全く同じ内容の『お葬式』なのに、

  • A社 ⇨ 80万円

  • B社 ⇨ 120万円

  • C社 ⇨ 200万円

と、葬儀社によって非常に大きな葬儀費用の金額差があります。



葬儀費用に不安・疑問がある方は、下記をクリック!!

⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓

銀行口座を見て葬儀費用に悩む老夫婦

茨城県水戸市あんしん葬儀橙縁社のロゴ


コメント


Copyright ©  TOUENSHA All Rights Reserved.

bottom of page