お葬式は、故人にとって人生で一度切り。
更に、2度とやり直すことができません。
また、『喪主』や『施主』として葬儀を執り行う経験も、多い人で2度か3度で、
全く経験をしない方も多いものです。
つまりお葬式というものは、
ほとんど知識や経験がない
絶対に失敗が許されない
地域ごとに決まりごとが多い
という状況の中で、全ての内容を決め、行わなくてはならないのです。
だからこそ、葬儀を依頼し、サポートをしてもらう葬儀社選びは、絶対失敗をしたくありませんよね。
しかし、葬儀というものは非日常のもので、日常生活での接点がなく、何を基準に葬儀社を選べばよいのか、分からない事が当たり前です。
そこでこの記事では、葬儀社選びの基準として、チェックするべき5つのポイントを、葬儀社の立場から紹介します。
『葬儀費用が高過ぎた。。。』
『葬儀内容がイメージと違った。。。』
葬儀トラブルを回避するためには、葬儀の事前相談が最も有効!!
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葬儀社の選び方|失敗・後悔しない為5つのポイントを葬儀社スタッフが紹介
それでは、葬儀社選びのポイントを5つ紹介します。
葬儀費用が明確で見積書を提示するか
料金によって対応が変わらないか
葬儀社スタッフの対応は丁寧で信頼できるか
複数の葬儀社での見積り提示を嫌がらないか
契約を急がせない、事前サインを求めないか
葬儀社の選び方【1】葬儀費用が明確で見積書を提示するか
葬儀費用は、決して安いものではありません。
というよりも、非常に高額な金額が掛かります。
それなのにも関わらず、
不明確な内容
大まかな総額費用提示
見積書を渡してくれない
などといった、日常生活では有り得ない、一般常識から逸脱した対応をとる葬儀社もあります。
現在、ほとんどの葬儀社の料金システムは、パッケージ料金になっています。
そのパッケージ内容の中に、
何が含まれている
何が含まれていない
といった、説明をしっかりとしてくれる葬儀社を選びましょう。
葬儀社の選び方【2】料金によって対応が変わらないか
葬儀社は正直、豪華で予算を掛けた葬儀を行いたいものです。
ビジネスだから当たり前ですよね。
しかし、現在の葬儀形式は多様化しており、
家族葬
火葬式
といった、従来のお葬式とは違った葬儀形式が、葬儀全体の60%を超えていると言われています。
つまり、お葬式は選択肢が増え、葬儀費用も安く抑えることができるようになったのです。
そんな時代の中、その家族に合った葬儀内容を提案し、安心して最後の時間を過ごせるように努めるのが、葬儀社スタッフとして当たり前の姿勢になりました。
昔のように『これが普通です』と、押し付ける様に葬儀を提案する時代ではないのです。
しかし残念なことに、葬儀費用の金額によって、態度や対応が変わる葬儀社もあります。
そんな葬儀社に依頼するのはやめましょう。
全く同じ内容の『お葬式』なのに、
A社 ⇨ 80万円
B社 ⇨ 120万円
C社 ⇨ 200万円
と、葬儀社によって非常に大きな葬儀費用の金額差があります。
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葬儀社の選び方【3】葬儀社スタッフの対応は丁寧で信頼できるか
お葬式は、分からないことが当たり前です。
そのため、葬儀社のスタッフが全面的にサポートし、色々な提案の元、葬儀内容を決めていきます。
そのパートナーとなる葬儀社スタッフは、信頼ができますか?
葬儀の知識がしっかりしている
数多くの提案をしてくれる
遺族に寄り添ってくれる
丁寧な対応をしてくれる
というように、信頼できるスタッフがいる葬儀社に依頼をしましょう。
葬儀社の選び方【4】複数の葬儀社での見積り提示を嫌がらないか
お葬式は、全く同じ内容でも、葬儀社によって大きく葬儀費用が異なります。
だからこそ、どこの葬儀社に依頼するのか迷っている時は、複数の葬儀社に見積書を提示してもらいましょう。
もちろん、単純に費用だけで決めることを勧めてはいません。
ですが、葬儀社を選ぶ上で、非常に大きなポイントが葬儀費用です。
そのため、事前相談などを行うと、葬儀社は見積書を提示・説明をし、そのまま相談者に渡してくれます。
これが当たり前です。
しかし、葬儀社の中には、ざっくりとした大まかな金額しか伝えず、
見積書を提示しない
見積書をくれない
という対応をする会社もあります。
そして、そのような葬儀社は、複数の葬儀社で見積りを取ることを嫌がります。
相見積もりを取られると、自社が選ばれないことを知っているんでしょう。
このような葬儀社は、知らず知らずと追加料金が掛かり、最終的に高額な金額を請求される可能性が高いでしょう。
葬儀社の選び方【5】契約を急がせない、事前サインを求めないか
今契約をすれば割引適用できます
見積書を提示したのでサインをして契約になります
などというように、やたらと契約を迫ってくる葬儀社があります。
このような葬儀社は、じっくり考えられ、他社と比較をされた時に、契約してもらえないことを知っています。
だからこそ、すぐにでも契約をさせて、他社に行かれないようにしているのです。
すぐに想像できると思いますが、そのような葬儀社は、
葬儀トラブルのリスクが高い
と言えますし、対応や説明もずさんである可能性が高いでしょう。
まとめ
今回は、葬儀社選びの基準として、チェックするべき5つのポイントを、葬儀社の立場から紹介しました。
葬儀社選びで、お葬式が成功するか、失敗して後悔するかが決まってしまいます。
しかし、日常生活で接点のない葬儀社を、何を基準にして選べば良いのか、ほとんどの方はわかりません。
そして、お葬式は2度とやり直せない上に、高額な費用が掛かります。
だからこそ、葬儀社選びは慎重に進めて欲しいものです。
今回紹介した以下の5つのポイントを参考に、葬儀社を選ぶようにして下さい。
葬儀費用が明確で見積書を提示するか
料金によって対応が変わらないか
葬儀社スタッフの対応は丁寧で信頼できるか
複数の葬儀社での見積り提示を嫌がらないか
契約を急がせない、事前サインを求めないか
葬儀に関するご相談は『橙縁社』へ
葬儀に関する知識は、分からない事が当たり前です。
しかし、分からないからこそ、後々トラブルの原因にもなってしまいます。
葬儀費用が高かった
イメージと違った
これが、葬儀の2大トラブルであり、クレームの大半だと言えます。
そんな葬儀トラブルを回避するためにも、葬儀の準備は事前に行うことが大切なのです。
いざという時困らないように、葬儀全般の疑問は
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と、葬儀社によって非常に大きな葬儀費用の金額差があります。
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