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葬儀社の選び方|どんな方法で選ぶと失敗しないのか簡単なポイントで解説
『お葬式』は2度とやり直しができず、絶対に失敗できません。
そのため、葬儀社選びは非常に重要です。
しかし、日常生活において接点のない葬儀社を、
何を基準に?
どんなポイントで?
選択したら良いのか、ほとんどの方が分からないはずです。
そこでこの記事では、あなたの家族に合った葬儀社選びのポイントを、まずは簡単な方法で紹介していきます。
水戸市で葬儀社を選ぶポイント|葬儀社3タイプ別の特徴や、メリット・デメリットなど葬儀社の選び方
https://www.touensha.com/post/sougi08
『葬儀費用が高過ぎた。。。』
『葬儀内容がイメージと違った。。。』
この葬儀の2大トラブルを回避するためには、葬儀の事前相談が最も有効!!
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葬儀社の選び方|どんな方法で選ぶと失敗しないのか簡単なポイントで解説

まず、葬儀社選びのポイントとして、あなたが行いたいお葬式のイメージを考えてみて下さい。
そして現在、葬儀形式は多様になっていますが、大きく分けるのであれば以下の3種類になります。
一般葬 ⇨ 友人、知人などにも参列してもらう式
家族葬 ⇨ 家族、親族だけで行う式
火葬式 ⇨ 式は行わず火葬のみを行う
お葬式の種類と選び方|6種類の葬儀から家族に合う葬儀形式を選ぶポイントを分かりやすく解説
https://www.touensha.com/post/sougi17
葬儀形式が決まったら金額か内容のどちらを重要視するのか?

一般葬
家族葬
火葬式
どこまでの方に参列してもらい式を行うのか、それとも式を行わず火葬のみとするのかが決まったら、次のポイントです。
次は、お葬式に対して、
内容が大切?
金額が大切?
どちらの比重が高いのかを決めていきましょう。
もちろん、内容も金額も両方重要です。
ですが、内容を充実させれば金額は高くなりますし、金額を抑えていけば内容を削っていかなくてはなりません。
そして、どちらを重要視するかで、選ぶ葬儀社は変わってきます。
葬儀費用の内訳|見積書の確認するポイントをチェック項目に分けて徹底解説
https://www.touensha.com/post/sougi12
6つのポイントから後悔しない葬儀社選びを

ここまで説明した、
3つの葬儀形式
2つの重要視する比重
を合わた6つのポイントで、考え方に合った葬儀社を解説しましょう。
一般葬で金額をメインに
一般葬で内容をメインに
家族葬で金額をメインに
家族葬で内容をメインに
火葬式で金額をメインに
火葬式で内容をメインに
寺院で行うお葬式・寺葬とは|流れや費用面、メリット・デメリットなど寺院葬について徹底解説
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葬儀社選びのポイント【1】一般葬で金額をメインに

友人や知人にも参列して頂く『一般葬』
この『一般葬』に対して、高額になりやすいイメージをお持ちの方が多いはずです。
しかし、『一般葬』で費用が高い項目は、
式の豪華さを演出する生花祭壇など
香典のお返し物の返礼品
であって、式自体に掛かる金額は『家族葬』とあまり変わりません。
そして、『一般葬』で金額をメインに考える方は、
ネットの葬儀紹介サイトを利用
設立して比較的新しい葬儀社
以上の2つから選ぶのが良いでしょう。
1・ネット葬儀社紹介サイトは、ギリギリの最低限まで内容を省き、価格に特化しています。
『小さなお葬式』や『よりそうお葬式』が有名でしょう。
また、2・設立して比較的新しい葬儀社を選ぶ理由としては、
正規料金が安い
見積書の内容が明確
などの点があげられます。
どこの葬儀社でもと言う訳ではありませんが、昔からの老舗の葬儀社は、地域に根付き、顧客も多い為、金額設定が強気です。
そして、見積書の内容に不明な内容が含まれている場合が多いのです。
お葬式サイト|小さなお葬式,よりそうお葬式,イオン内容比較で見るネット葬儀社紹介サイトのメリット・デメリット
https://www.touensha.com/post/sougi25
葬儀社選びのポイント【2】一般葬で内容をメインに

『一般葬』を内容で選ぶ場合、
葬儀専用ホール
公営斎場
のどちらで行うかで、選択肢は変わります。
まず、『公営斎場』で葬儀を行う場合、実はどこの葬儀社に頼んでも、内容に違いはほとんどありません。
なぜなら、『公営斎場』は地域ごとの規制と制限があり、できる内容に限界があるからです。
そのため、式の提案力で葬儀社を選ぶことが良く、
葬儀を専門に行っている専業葬儀社
に依頼をするのが良いでしょう。
次に、『葬儀専用ホール』で葬儀を行う場合、
そのホールを運営している葬儀社
に依頼することになります。
基本的には、ホールは運営している葬儀社以外、利用することができません。
ホールの規模
ホールの雰囲気
ホールの立地
などを基準に葬儀専用ホールを選び、そのホールを運営している葬儀社に依頼しましょう。
友人/知人/会社関係の香典相場|一般会葬者で葬儀参列する際いくら包む?恥をかかず、失礼にならない香典マナー
https://www.touensha.com/post/sougi07
葬儀社選びのポイント【3】家族葬で金額をメインに

『家族葬』の明確な線引きは、現在まだ決まっていません。
ですが、一般的には、
遺族
親族
までの血縁者のみ参列する葬儀を『家族葬』と呼ぶことが多くなっています。
また、『一般葬』と『家族葬』では、葬儀の式自体に使う設備は変わらないため、
人件費
返礼品
などの金額が安くなるだけで、葬儀費用が安くなる訳ではありません。
そのため、金額メインで『家族葬』を行う場合、
ネットの葬儀紹介サイトを利用
設立して比較的新しい葬儀社
が良いでしょう。
そして、『一般葬』と『家族葬』の費用は変わらないと言いましたが、一つだけ例外があります。
それは、『家族葬』専用葬儀ホールを使用した場合です。
『家族葬専用ホール』は、参列人数に制限があります。
しかし、『家族葬』を前提としているため、『一般葬』よりも大幅に金額が安くなりやすいのです。
そのため、
家族葬専用ホール
を運営している葬儀社も、金額をメイン考えている方は選択肢に入れておきましょう。
家族葬が行われている割合|葬儀費用が安い家族葬は実際どのくらいの割合で行われているのか
https://www.touensha.com/post/sougi04
葬儀社選びのポイント【4】家族葬で内容をメインに

次に、内容をメインで『家族葬』を行う場合です。
これは、『家族葬専用ホール』を運営している葬儀社が一番良いでしょう。
そして、『家族葬』は比較的自由度が高いため、
提案力のある専業葬儀社
をお勧めします。
家族葬は葬儀費用が割高|値段の安さで有名な家族葬が最終的に費用が高くなる理由を徹底解説
https://www.touensha.com/post/sougi05
葬儀社選びのポイント【5】火葬式で金額をメインに

『火葬式』で金額をメインにする場合、2つのケースが考えられます。
無宗教形式
宗教形式
まず、『無宗教形式』の場合、
ネット葬儀社紹介
ネットに価格で対抗している葬儀社
を利用するのが、圧倒的に安くなります。
そして、火葬の前にお経を読んでもらうなど、
宗教形式
の『火葬式』を考えている場合、金額的には『ネット葬儀社紹介』ですが、地域の風習など含めると、専業の葬儀社も視野に入れておきたい所です。
いい葬儀と小さなお葬式の違い|インターネット葬儀社仲介サイトの内容と違いについて徹底解説
https://www.touensha.com/post/sougi47
葬儀社選びのポイント【6】火葬式で内容をメインに

最後に、『火葬式』とは言え、雑な送り方ではなく、できるだけのことをしてあげたい方は、
専業葬儀社
に依頼しましょう。
火葬式と直葬の違い|火葬のみを行う葬儀の内容や費用の違いなど2種類の葬儀について徹底解説
https://www.touensha.com/post/sougi74
互助会系の葬儀社はどうなの?

葬儀社の中には、『互助会』という会員制度の加盟店があります。
というよりも、TVなどCMを流していたり、昔からある大手葬儀社は『互助会系』が多いのです。
結論から言えば、『互助会系葬儀社』を選ぶメリットは、
利用したい葬儀ホールが決まっている
場合になります。
更に、『互助会系葬儀社』は、
葬儀費用が高く
なってしまうことが多く、豪華な葬儀式を行いたい方に向いているでしょう。
葬儀互助会(ごじょかい)、互助会費とは|積立会員制サービスの内容について徹底解説 | 橙縁社
https://www.touensha.com/post/sougi14
本当に失敗したくない人は絶対に事前相談を!!

金額をメイン
内容をメイン
どちらの考え方でも、葬儀の事前相談を行って下さい。
日常生活では当たり前のことですが、
金額を比較
内容を比較
するためにも、複数の葬儀社を比べ、相見積もりを取りましょう。
また、実際に担当してくれるスタッフ、葬儀社の雰囲気を確認する事もできます。
葬儀で失敗したくない方は、絶対に事前相談を!!
葬儀社の選び方|事前相談が一番の方法!5つの質問で分かる葬儀社選び、事前相談で何を聞くべきか徹底解説
https://www.touensha.com/post/sougi16
まとめ

今回は、あなたの家族に合った葬儀社選びのポイントを、まずは簡単な方法で紹介しました。
絶対に失敗できず、2度とやり直しがきかない『お葬式』。
その『お葬式』の成功は、葬儀社選びでほとんどが決まってしまいます。
まずは、『お葬式』の内容として、
一般葬
家族葬
火葬式
どの葬儀形式を選ぶのか。
そして、『お葬式』を行うの当たり、
金額が重要
内容が重要
どちらに比重が高いのかを考え、今回解説した6パターンの選び方を参考にしてみて下さい。
直葬、火葬式は葬祭費が支給されない?喪主への給付金である葬祭費は本当に支給されないのか
https://www.touensha.com/post/sougi149-sousaihi
葬儀に関するご相談は『橙縁社』へ

葬儀に関する知識は、分からない事が当たり前です。
しかし、分からないからこそ、後々トラブルの原因にもなってしまいます。
葬儀費用が高かった
イメージと違った
これが、葬儀の2大トラブルであり、クレームの大半だと言えます。
そんな葬儀トラブルを回避するためにも、葬儀の準備は事前に行うことが大切なのです。
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