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葬儀とお葬式の違い|混同されがちな葬儀と葬式の違いについて


  • 葬儀

  • 葬式

という言葉があります。

同じような意味に感じられますが、違いはあるのでしょうか?




不幸事であり、もし違いがあれば、相手を気遣う意味でも、使い分けを覚えておきたいものです。




そこでこの記事では、『葬儀』と『葬式』の違いについて紹介していきます。



 

  • 『葬儀費用が高過ぎた。。。』

  • 『葬儀内容がイメージと違った。。。』

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葬儀とお葬式の違い|混同されがちな葬儀と葬式の違いについて



辞書で意味を調べてみると、

  • 葬儀 ⇨ 死者を葬る儀式、儀礼

  • 葬式 ⇨ 死者を葬る儀式、弔い

などとあり、ほとんど同じ意味とされています。




そのため、『葬儀』と『葬式』どちらの言葉を用いたとしても、間違いは特にありません




ですが、細かく分けるのであれば、

  • 葬儀 ⇨ 故人を弔う宗教的儀式

  • 葬式 ⇨ 葬儀と告別式の2つを含んだ式

と考えるのが良いでしょう。



 

葬儀で行う宗教儀式とは?



『葬儀』という言葉は、

  • 葬送儀礼

の略であると示されています。




『葬送儀礼』とは、

  • 看取り

  • 納棺

  • 通夜

  • 葬儀

  • 告別式

  • 火葬

  • 納骨

  • 初七日法要

  • 四十九日法要

  • 一周忌法要

までの喪に服す期間であり、葬儀前から葬儀後までに行う一連の儀式を指します。




そのため、

  • 葬儀 ⇨ 故人を弔う儀式全体

  • 葬式 ⇨ 死者を弔う一部の儀式

と考えるのもよいでしょう。



 

全く同じ内容の『お葬式』なのに、

  • A社 ⇨ 80万円

  • B社 ⇨ 120万円

  • C社 ⇨ 200万円

と、葬儀社によって非常に大きな葬儀費用の金額差があります。




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葬儀と葬式の使い分けに明確なルールはない



ここまで説明したように、細かな違いはあっても、

  • 葬儀

  • 葬式

言葉の使い分けには、明確な決まりはありません




大切なことは、亡くなった人を弔う気持ちです。

遺族に哀悼の意を表し、大切な故人を見送ることを重要視して下さい。



 

まとめ



今回は、『葬儀』と『葬式』の違いについて紹介しました。




  • 葬儀 ⇨ 故人を弔う葬送儀礼

  • 葬式 ⇨ 葬儀と告別式を含んだ一部の儀式

と、細かく分けると違いはあります。




しかし、故人を弔う儀式としては、ほぼ同じ意味となり、一番大切なことは故人を弔う気持ちです。

葬儀に参列する方には、『葬儀』と『葬式』はほとんど変わらないと覚えて問題ありません。



 

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 葬儀に関する知識は、分からない事が当たり前です。

しかし、分からないからこそ、後々トラブルの原因にもなってしまいます。



  • 葬儀費用が高かった

  • イメージと違った

これが、葬儀の2大トラブルであり、クレームの大半だと言えます。



 そんな葬儀トラブルを回避するためにも、葬儀の準備は事前に行うことが大切なのです。



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