供物の熨斗(のし)の名前と表書き|御供/志が一般的な葬儀・法要の供物の熨斗紙マナー
- 橙縁社公式

- 1月11日
- 読了時間: 6分
更新日:1月12日

通夜
葬儀、告別式
法要、法事
などの弔事では、『供物(くもつ)』をお供えする際に『熨斗紙(のし紙)』を掛けるのが一般的なマナーです。
しかし、
水引の色は何色?
表書きは「御供」「御霊前」「志」のどれ?
名前はフルネーム?連名は?
など、日常で使わない分、迷いやすいポイントでもあります。
そこでこの記事では、葬儀・法事で供物に掛ける熨斗紙(のし紙)の正しい選び方・表書き・名前の書き方を、初めての方にも分かりやすく解説します。
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供物(くもつ)とは?|葬儀や法事でお供えする意味

『供物』とは、故人・仏様・ご先祖様へ捧げるお供え物のことです。
主に以下の場面で供えられます。
通夜・葬儀
四十九日、一周忌などの法要・法事
お盆・お彼岸
仏壇・お墓へのお供え
『供物』の内容は、
供花
果物
お菓子
線香
現金(供物料)
などが一般的です。
「熨斗紙」と「かけ紙」の違い|実は正式名称がある

一般的に使われる『熨斗紙』ですが、厳密には弔事では『かけ紙』が正しい名称です。
熨斗紙とは
慶事(お祝い)で使用
右上に「熨斗鮑(のしあわび)」が描かれている
※『熨斗鮑(のしあわび)』とは、縁起物である鮑の肉を薄く剥がして引き伸ばし、乾燥させたもので、現在では本物の鮑ではなく、祝儀袋の右上に、
黄色い紙を長六角形の色紙で包んだもの
赤と黄色の台形の絵
などが使用されています。
弔事で使う紙
熨斗鮑は付けない
水引と表書きのみ
正式名称は『かけ紙』
※ただし現在では、弔事でも慣習的に「のし紙」と呼ばれることが一般的なため、この記事でも「熨斗紙(のし紙)」として解説します。
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供物の熨斗紙の選び方と基本マナー

内のし・外のしはどちら?
外のし:一般的(誰からの供物か分かりやすい)
内のし:配送時に使われることが多い
※迷った場合は外のしを選べば問題ありません。
それではここからは、『のし紙』の選び方や基本的なマナーについて説明します。
水引の種類と選び方

『のし紙』の『水引』には、
蝶結び
結び切り
あわじ結び
などの『水引』があります。
※ですが、供物に使う水引は以下が基本です。
結び切り →「繰り返さない」という意味があり、弔事に適しています
水引の色
葬儀・通夜:黒白/双銀(白白)
法要:地域により黄白を使う場合あり
※青白は現在ほとんど使われません。
熨斗紙の表書き|時期・立場で使い分ける

表書きは「水引の上」に書く
【時期別の表書き】
通夜・葬儀:御霊前
四十九日以降の法要:御仏前
※仏教では四十九日を境に「霊」から「仏」になると考えられています。
『供物』にかける弔事用の『のし紙』には、
水引の上 ⇨ 表書き
水引の下 ⇨ 贈り主の名前
を書きます。
※表書きを書く時は、
通夜、葬儀 ⇨ 薄墨
法要、新盆 ⇨ 通常の濃さ
を選ぶことがマナーとされており、マジックやボールペン等ではなく、筆で書きます。
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「御供」と「志」の違い
立場 | 表書き |
贈る側 | 御供(おそなえ) |
返す側(返礼品) | 志(こころざし) |
※「御供」「志」は時期を問わず使用可能で、最も無難な表書きです。
熨斗紙の名前の書き方と注意点

基本はフルネーム
※苗字のみでも失礼ではありませんが、フルネームが一般的です。
連名で書く場合
2〜3名までが目安
右から「目上・年長者」の順
同等の場合は五十音順
夫婦連名の場合
夫:フルネーム
妻:名前のみ
4名以上の場合
「有志一同」「社員一同」と記載
別紙に全員の名前を記載して添える
会社名・肩書を書く場合
※名前の右上に小さめの文字で記載します。
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供物を現金で贈る場合の表書き

現金で供物を贈る場合は、以下が一般的です。
御供物料
御花代
御線香代
※香典と併せて渡す場合は、表書きが重複しないよう注意しましょう。
供物の熨斗紙表書きでよくある質問(Q&A)
Q1. 供物の熨斗紙に宗派の決まりはありますか?
A. 仏教では本記事の内容が一般的ですが、地域や宗派で異なる場合があります。不安な場合は葬儀社に相談しましょう。
Q2. 家族葬でも供物に熨斗紙は必要ですか?
A. はい。家族葬でも供物には熨斗紙を掛けるのがマナーです。
Q3. 「御供」と「御仏前」で迷ったら?
A. 迷った場合は 「御供」 を選べば、時期を問わず使用できます。
まとめ|供物の熨斗紙で迷ったら基本を押さえる

『供物』に掛ける『熨斗紙(のしがみ)』は、
水引は結び切り(黒白・双銀)
表書きは「御供」「志」が無難
名前はフルネームが基本
と覚えておくと安心です。
地域の風習や細かな作法に不安がある場合は、事前に葬儀社へ相談することが、失礼を防ぐ一番の近道です。
葬儀に関するご相談は『橙縁社』へ

葬儀に関する知識は、分からない事が当たり前です。
しかし、分からないからこそ、後々トラブルの原因にもなってしまいます。
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これが、葬儀の2大トラブルであり、クレームの大半だと言えます。
そんな葬儀トラブルを回避するためにも、葬儀の準備は事前に行うことが大切なのです。
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