お葬式は、誰の人生でも一度限り。
絶対に失敗ができない儀式です。
更に、どんな内容であれ高額な費用が発生します。
なのに、葬儀については、分からないのが当たり前。
本当にこの状況で、納得のいく葬儀が出来るのでしょうか?
確かに、書籍やネットなどでも情報を得ることはできますが、
宗旨、宗派
地域ごとの風習
家族の状況に合った葬儀
として考えると、なかなか選択し、決定することが難しいでしょう。
そんな悩みを解消し、葬儀トラブルを回避する方法が一つだけあります。
それが、葬儀の事前相談です。
そこでこの記事では、葬儀の事前相談を絶対にするべき理由について紹介していきます。
『葬儀費用が高過ぎた。。。』
『葬儀内容がイメージと違った。。。』
葬儀トラブルを回避するためには、葬儀の事前相談が最も有効!!
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葬儀の事前相談を絶対するべき理由|トラブル減少、葬儀費用も安くなり満足度が増す事前相談
まず大前提として、
葬儀の事前相談は無料
で、どこの葬儀社でも行っています。
そして、事前相談を行ったからといって、
契約書にサインをさせられる
こともありません。
もしも、
事前相談が有料
契約書にサインを求められた
明確な見積書を提示しない
などの項目が当てはまった場合、その葬儀社は選ばず、サインも絶対にしないで下さい。
また、1社のみではなく、複数の葬儀社で事前相談を行い、納得のいく内容と費用、安心して任せられる葬儀社を探すことをお勧めします。
約80%以上の方は、病院や介護施設で亡くなっています
現在、自宅で亡くなる方は少なく、
病院、診療所 ⇨ 69.9%
介護施設 ⇨ 13.2%
と、80%以上の方が、病院や介護施設で亡くなっています。
そのため、病院や介護施設から、自宅や葬儀社の霊安室に搬送し、火葬の日まで『安置』しなくてはなりません。
では、病院や介護施設から搬送し、『安置』するまで、どれぐらいの時間があるのでしょうか?
病院で亡くなると、すぐに退院しなくてはならない
事故や検死が必要なケースを除き、亡くなってから搬送するまでの流れは以下の通りです。
病院で危篤状態になる
近親者は呼び出しされる(昼夜問わず)
医師からの死亡宣言
医師の死亡診断書の作成
エンゼルケア開始
死亡診断書の説明と受取り
病院から退院(安置場所へ搬送)
では、葬儀社などに連絡して、手配するのはどのタイミングなのでしょうか?
答えは、3と4の間です。
深い悲しみと、パニック状態の中、すぐに搬送の手配をしなくてはなりません。
正直、待ち時間はありません。
病院側からも、『すぐに手配して下さい』と急かされます。
そして、4~6の間に掛かる時間は、
1時間~1時間半
ぐらいが多く、4~6が終わるまでに搬送する車を待機させ、いつでも出発できる準備を整えます。
*病院の状況で、多少時間は前後します
つまり、
亡くなったらすぐに葬儀社に連絡
亡くなってから約2時間以内には病院を退院
となり、どれだけ余裕がない中で判断しなくてはならないのか、容易に想像できるかと思います。
更には、『安置』が完了すると、葬儀の打合せが始まります。
*深夜帯は打合せ時間が、翌営業時間になる場合が多い
こんな慌ただしい中、本当に納得のいく葬儀が決められるでしょうか?
全く同じ内容の『お葬式』なのに、
A社 ⇨ 80万円
B社 ⇨ 120万円
C社 ⇨ 200万円
と、葬儀社によって非常に大きな葬儀費用の金額差があります。
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葬儀の事前相談を行う方は30%を切ると言われています
葬儀関連のデータで、
約7割が事前相談をしていない
亡くなってから平均3時間後に打合せ
というデータがあります。
先程紹介した病院の件も含め、これでは冷静な判断は当然できません。
葬儀社が決まっていない約7割の人は、
病院紹介の葬儀社に搬送だけでも依頼
ネットでとりあえず葬儀社を探す
知り合いに問合せして葬儀社を紹介
という方法で、搬送から『安置』までの手配を行います。
ちなみに、とりあえずと考え、病院で紹介された葬儀社に、
搬送だけを依頼
し、葬儀自体を頼む葬儀社は、『落ち着いてから探そう』と考える方も多くいますが、お勧めはしません。
なぜなら、搬送のみだと金額設定が高めにされていることが多く、
搬送料金(距離によって変動)
深夜料金(深夜帯のみ)
シーツや枕、布団など安置一式
ドライアイス
枕飾り
などの内容を含み、
7~10万円
の費用を、搬送~『安置』だけで請求される場合があるからです。
事前相談を行い、前もって信頼できる葬儀社を決めておけば、上記のようなトラブルを回避でき、精神的な負担も大きく軽減されます
しかし、そんな良いことずくめの事前相談を、なぜ約7割の人はしないのでしょうか?
事前相談を行わない理由とそのデメリット
葬儀の事前相談を行うタイミングとしては、
故人が生前中の終活として
医師に余命宣告を受けた時
高齢で病院に入院した時
他の方の葬儀に参列したきっかけで
などが挙げられます。
特に葬儀社の体感としては、『医師に余命宣告を受けた』時や、経過観察中に看護師やケアマネジャーに、『葬儀社を探しておいて下さい』と言われた時が、事前相談のきっかけになっている事が多いと感じています。
しかし昔から、生きている間に葬儀の話をするのは、
本人に失礼
縁起が悪い
などと考えられており、葬儀の事前相談を避ける傾向もあります。
確かに気持ちは分かります。
でも、何も分からず、余裕がない中で葬儀内容を決め、行っていくことは、本当の意味で家族が納得できる葬儀になるのでしょうか?
葬儀のトラブルで、
葬儀内容がイメージと違った
葬儀費用が高過ぎた
もっと○○してあげれば良かった
といった、葬儀後に頭が冷静になった時に気付き、思いつく内容があります。
○○が好きだった
こんな風に見送ってあげたい
故人に対しても、遺族に対しても、より納得のいく葬儀は、
頭が少しでも冷静な時
少しでも心に余裕がある時
に考えることができます。
まず少しでも、より良い葬儀、見送りについて考えてみて下さい。
そして、少しでも不安を解消したいと思った時は、葬儀社に事前相談に行ってみて下さい。
まとめ
今回は、葬儀の事前相談を絶対にするべき理由について紹介しました。
お葬式のことは、分からなくて当たり前です。
ですが、時間的にも精神的も余裕がない中、葬儀は進んでいきます。
そして、どんな葬儀形式であったとしても、高額な費用が掛ります。
これだけ聞いても、葬儀に不安を感じますよね。
もし、少しでも不安を解消したい、分からないことを聞きたい、などと考えた場合、是非葬儀の事前相談を行って下さい。
葬儀に関するご相談は『橙縁社』へ
葬儀に関する知識は、分からない事が当たり前です。
しかし、分からないからこそ、後々トラブルの原因にもなってしまいます。
葬儀費用が高かった
イメージと違った
これが、葬儀の2大トラブルであり、クレームの大半だと言えます。
そんな葬儀トラブルを回避するためにも、葬儀の準備は事前に行うことが大切なのです。
いざという時困らないように、葬儀全般の疑問は
橙縁社(とうえんしゃ)
にお問合せ下さい。
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