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寺院で行うお葬式・寺葬とは?流れや費用相場、メリット・デメリットまで徹底解説

執筆者の写真: 橙縁社公式
橙縁社公式
7月3日
読了時間: 7分

更新日:7月4日


寺葬の光景

  • 「お葬式は葬儀会館で行うもの」

そう考えている方が多いかもしれません。



近年では、家族葬専用ホールや公営斎場を利用するケースが一般的ですが、実は昔からある葬儀の形として

  • 寺葬(てらそう)』

があります。



寺葬』とは、その名の通りお寺(寺院)で執り行うお葬式のことです。

近年は減少傾向にありますが、

  • 葬儀費用を抑えやすい

  • 厳かな雰囲気でお別れができる

  • 代々お付き合いのあるお寺で見送れる

など、多くのメリットがあります。



そこでこの記事では、『寺葬』の一般的な流れや費用相場、メリット・デメリット、『寺葬』が向いている人について分かりやすく解説します。



  • 『葬儀費用が高過ぎた。。。』

  • 『葬儀内容がイメージと違った。。。』

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寺葬(寺院葬)とは?


寺葬での喪主挨拶

寺葬』とは、寺院の本堂で執り行うお葬式のことをいいます。

昔は『自宅葬』と並んで一般的な葬儀形式でしたが、現在は葬儀会館の普及により減少しています。



多くの場合、その寺院の『檀家(だんか)』であることが利用条件となります。

※寺院によって対応は異なります。



特徴としては、一般的な葬儀場とは違い、寺院の本堂そのものを式場として利用します。

そのため、

  • 本堂にある仏具を利用できる

  • 生花祭壇が不要なケースが多い

  • 特別な厳粛さがある

ことが特徴です。



寺葬の流れはどう進む?


寺葬の流れの説明会

一般的な『寺葬』の流れは次のようになります。


① ご逝去・ご安置

病院や施設からご自宅または安置施設へ搬送します。

② 納棺

故人様を棺に納めます。

③ 火葬

地域によって異なりますが、先に火葬を行うケースが多くなっています。

④ 寺院本堂で葬儀

遺骨を本堂へ移し、読経・焼香を行います。

⑤ 初七日法要

そのまま法要を行う場合があります。

⑥ 納骨

寺院墓地がある場合、その日に納骨まで進めることもあります。

葬儀当日の納骨ではない場合、49日法要後に納骨が一般的です。



全く同じ内容の『お葬式』なのに、

  • A社 ⇨ 80万円

  • B社 ⇨ 120万円

  • C社 ⇨ 200万円

と、葬儀社によって非常に大きな葬儀費用の金額差があります。



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寺葬の費用相場はいくら?


寺葬の費用を計算する

一般的な葬儀費用の全国平均は、

  • 150万円〜200万円前後

と言われています。



一方、『寺葬』の場合は比較的費用を抑えられるケースが多く、目安としては、

  • 総額65万円〜100万円程度

になることが多いでしょう。



寺葬の費用内訳


寺葬の費用説明

『寺葬』で掛かる費用は、大きく分けると4つあります。


1. 葬儀そのものに掛かる費用

葬儀社へ支払う費用です。

内容例

  • 搬送

  • 安置

  • 火葬手続き

  • 人件費


【相場】

  • 25万円〜50万円前後



2. お布施

寺院へ納める費用です。

内容例

  • 読経料

  • 戒名料

  • 御車代

  • 御膳料

相場

  • 戒名料 30万円〜(寺院や戒名によって異なります)

  • 読経料 5万円〜10万円

  • 御車代 5千円〜1万円

  • 御膳料 5千円〜1万円

合計

  • 35万円〜45万円程度

※宗派・寺院によって大きく異なります。



3. 食事・おもてなし費用

参列者へ提供する費用です。

内容

  • 会食

  • 飲み物

  • 茶菓子

相場

  • 3万円〜15万円

※人数によって変動します。



4. 返礼品・香典返し

参列者へ渡す返礼品です。

内容

  • 会葬御礼

  • 香典返し

相場

  • 5万円〜50万円



  • 『葬儀費用が高過ぎた。。。』

  • 『葬儀内容がイメージと違った。。。』

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寺葬のメリット


寺葬のメリット・デメリットを考える

① 葬儀費用を抑えやすい

寺院に祭壇があるため、

  • 生花祭壇

  • 式場使用料

などが不要になることがあります。

結果的に『寺葬』は費用を抑えやすくなります。


② 厳粛で特別な雰囲気

寺院本堂という非日常空間で執り行うため、通常の葬儀会館では味わえない厳かな空気があります。

  • 「しっかり供養したい」

という方に選ばれています。


③ 移動が少なく負担が減る

寺院に墓地がある場合、

  • 火葬場

  • 寺院

  • 納骨

までスムーズに進められます。

高齢の参列者が多い場合、大きなメリットです。


④ 住職の送迎費が不要

通常のお葬式では、

  • 御車代

  • タクシー代

が必要になることがあります。

『寺葬』なら住職が移動しないため費用を抑えられます。



寺葬のデメリット


寺葬のデメリットを考える男性

① 檀家でないと利用できない場合が多い

多くの寺院では、檀家の方のみが対象です。

※寺院によっては、檀家以外の対応する場合もあります。


② バリアフリーではない場合がある

古い寺院では、

  • 段差が多い

  • 車椅子対応がない

  • 手すりがない

  • 空調設備が整っていない

というケースが多くあります。

高齢者が多い場合は確認が必要です。


③ 駐車場が少ない

一般的な寺院は駐車スペースが限られています

参列者が多い場合、

  • 臨時駐車場

  • 誘導スタッフ

が必要になることがあります。


④ 収容人数に限界がある

本堂は広さが決まっています。

参列者の多い大規模葬儀の場合、全員が本堂へ入れないケースがあります。



全く同じ内容の『お葬式』なのに、

  • A社 ⇨ 80万円

  • B社 ⇨ 120万円

  • C社 ⇨ 200万円

と、葬儀社によって非常に大きな葬儀費用の金額差があります。



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『寺葬』についてよくある質問(FAQ)


よくある質問

Q. 寺葬は檀家でないとできませんか?

基本的には檀家向けですが、最近は檀家以外でも受け入れる寺院があります。

事前確認が必要です。


Q. 寺葬は家族葬でもできますか?

可能です。

むしろ少人数の家族葬と相性が良いとも言えるでしょう。


Q. 一般的な葬儀より本当に安いですか?

祭壇費用や会場費が不要になるため、比較的安くなる傾向があります。


Q. どこの葬儀社でも対応できますか?

すべての葬儀社が対応できるわけではありません。

寺院との連携経験がある葬儀社を選ぶことが重要です。



寺葬を検討する際のポイント


寺葬での焼香

寺葬』は、

  • 代々お付き合いのある寺院がある

  • しっかり供養を重視したい

  • 費用を抑えたい

  • 厳かな雰囲気で送りたい

という方に向いています。



一方で、

  • 大人数の参列

  • バリアフリー重視

  • 駐車場確保

など、会場設備が整っている環境での葬儀が向いている方は、慎重に検討した方が良いでしょう。



まとめ|寺葬は昔から続く伝統的な葬儀形式です


葬儀風景

寺院で行うお葬式である寺葬(寺院葬)』は、昔からある伝統的な葬儀形式です。

そして『寺葬』の大きな魅力は、

  • 費用を抑えやすい

  • 厳かな雰囲気

  • 供養を大切にできる

という点です。



その一方で、

  • 檀家条件

  • 駐車場

  • 設備面

など注意点もあります。



葬儀は突然訪れるものだからこそ、事前に選択肢を知っておくことが大切です。

家族に合った後悔のないお見送り方法を考えておきましょう。



葬儀に関するご相談は『橙縁社』へ


葬儀社のオペレーター

 葬儀に関する知識は、分からない事が当たり前です。

しかし、分からないからこそ、後々トラブルの原因にもなってしまいます。



  • 葬儀費用が高かった

  • イメージと違った

これが、葬儀の2大トラブルであり、クレームの大半だと言えます。


 そんな葬儀トラブルを回避するためにも、葬儀の準備は事前に行うことが大切なのです。


いざという時困らないように、葬儀全般の疑問は

  • 橙縁社(とうえんしゃ)

にお問合せ下さい。


一級葬祭ディレクターの専門スタッフが、24時間365日対応させて頂きます。


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