エンバーミングとは?処置内容・費用・必要性まで徹底解説|日本で増えている理由も紹介
- 橙縁社公式
- 2025年12月11日
- 読了時間: 7分
更新日:2025年12月12日

「エンバーミングって何?」
「日本でも必要なの?」
「費用はいくら?」
このような疑問をお持ちの方も多いと思います。
日本は火葬文化のため、『エンバーミング(遺体衛生保全処置)』は一般的ではありませんでした。
しかし、家族葬の普及やお別れの時間を大切にしたい遺族の増加により、近年注目度が急上昇しています。
そこでこの記事では、エンバーミングの内容や必要性、掛かる費用、注意点などをまとめて分かりやすく解説します。
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エンバーミングとは?

『エンバーミング』とは、遺体を衛生的に保ち、外見を整えるための専門技術です。
具体的には、
遺体の消毒
防腐処置
血液の置換
腹部の処置
体液の除去
外科的修復
表情の整え、メイク
などを行い、長期的に遺体を保存できる状態にします。
なお、土葬が基本の北米などでは、遺体から感染症が蔓延することを防止する目的もあります。
日本での『エンバーミング』処置は、
IFSA(日本遺体衛生保全協会)認定の『エンバーマー』
医療従事者
といった、有資格者の専門家が行います。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エンバーミングで行われる処置内容

実際にどんな処置が行われるのか、順を追ってご紹介します。
1. 全身の消毒と洗浄
細菌を取り除き、衛生状態を保ちます。
2. 表情の整え
顔の筋肉を整え、髭剃り・化粧なども実施。
3. 動脈から防腐剤の注入
血管を利用して防腐剤を全身に行き渡らせます。
4. 静脈から血液の排出
老廃物を取り除く重要な工程。
5. 腹部の処置
胸腔・腹腔内の体液や内容物を除去。
6. 体内への防腐剤注入
腐敗の進行を大幅に抑えます。
7. 切開部の縫合・修復
傷跡が目立たないよう丁寧に処置。
8. 最後に全身の洗浄・整容
衣装や髪型もしっかり整えます。
上記の内容を見れば、『エンバーミング』は遺体の保存処理であり、
腐敗を防ぐ処置
外見を整える
この2点のために『エンバーミング』が行われます。
全く同じ内容の『お葬式』なのに、
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なぜ日本でエンバーミングが注目されているのか?

日本は火葬文化であり、昔は「長期保存」の必要はほとんどありませんでした。
しかし近年は、
家族葬でゆっくり見送りたい
延命・高度医療により遺体の腐敗が早い場合がある
きれいな姿で対面したいという希望が増えている
自宅や式場での安置期間が長くなるケースがある
などの理由から、『エンバーミング』の需要が増えてもいます。
特に家族葬では、「ゆっくり・きれいに見送りたい」という想いが強く、そのニーズにエンバーミングが合致しています。
エンバーミングの費用相場

『エンバーミング』は、専門資格者による高度な技術を必要とするため、費用は高額です。
費用相場:15万円〜25万円
※処置内容や地域、葬儀社によっても費用相場は異なります。
エンバーミングの注意点|勘違いされやすいポイント

『エンバーミング』を検討する際、最も注意すべき点は、
エンゼルケア
ラストメイク
と混同されやすいことです。
● エンゼルケア
病院で行う死後処置(清拭・綿詰め・簡易的な整容)
● ラストメイク
葬儀社スタッフが行うメイクや表情整え
● エンバーミング
外科的処置を含む高度な遺体保存技術
『エンバーミング』自体、まだまだ世間的に認知されている訳ではありません。
そのため、葬儀社によっては、
ラストメイク
エンゼルケア
を、『エンバーミング』と称して、高額な請求をされるケースがあります。
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エンバーミングで注意すべきケース

一部の葬儀社では、
ラストメイクを「エンバーミング」と称する
内容説明をせず20万円以上を請求する
というトラブルも報告されています。
そのため、必ず事前相談で以下を確認してください
どこまでがエンバーミングなのか
担当者の資格はあるか
料金の内訳は明確か
本当に必要な処置なのか
エンバーミングでよくある質問(Q&A)
Q1. 日本ではエンバーミングは必要ですか?
A. 必須ではありません。火葬まで短期間で行う日本では不要なケースもありますが、美しい状態でゆっくりお別れしたい方には有効な選択肢です。
Q2. エンバーミングをすると腐敗は完全に止まりますか?
A. 完全に止まるわけではありませんが、腐敗を大幅に遅らせ、衛生状態を保つことが可能です。
Q3. エンバーミングとラストメイクの違いは?
A. ラストメイクは「外装の整え」。エンバーミングは「体の内部処置も含む保存技術」という明確な違いがあります。
Q4. エンバーミングは誰が行いますか?
A. IFSAの資格を持つエンバーマー、または医療従事者のみ行えます。
Q5. どんな場合にエンバーミングが向いていますか?
A.
安置期間が長い
遺体の変化が早い
遠方の家族を待つ必要がある
美しく対面したい
などのケースに適しています。
まとめ|エンバーミングの内容を理解した上で依頼を!

『エンバーミング』は、
遺体の衛生保全
外見の修復
腐敗の進行抑制
を目的とした高度な専門処置です。
そして近年、家族葬が増え、「ゆっくり・きれいに見送りたい」という想いに応える技術として注目されています。
ただし、
ラストメイク
エンゼルケア
との違いが曖昧に扱われているケースもあるため、葬儀社選びは慎重に行うことが大切です。
事前相談を活用し、内容・費用・担当資格が正しいか必ず確認しましょう。
葬儀に関するご相談は『橙縁社』へ

葬儀に関する知識は、分からない事が当たり前です。
しかし、分からないからこそ、後々トラブルの原因にもなってしまいます。
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これが、葬儀の2大トラブルであり、クレームの大半だと言えます。
そんな葬儀トラブルを回避するためにも、葬儀の準備は事前に行うことが大切なのです。
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