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火葬式とは?火葬式の流れや葬儀費用、火葬式のみを行う葬儀形式について徹底解説

最終更新: 6月29日


近年、『通夜』や『葬儀・告別式』を行わない葬儀形式が増えています。

それが『火葬式』です。




『火葬式』は、火葬のみを行うことを葬儀とし、供養する葬儀形式です。




葬儀の選択肢に『火葬式』を選ぶ方も、年々増加していますが、実際にどのような流れで葬儀が行われるのでしょうか?




そこでこの記事では、『火葬式』の流れや葬儀費用など、近年増加傾向の『火葬式』の内容について紹介していきます。


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火葬式とは?火葬式の流れや葬儀費用、火葬式のみを行う葬儀形式について徹底解説



火葬式』は、火葬のみを行う、非常にシンプルな葬儀形式です。

そのため、『通夜』『葬儀・告別式』は行いません。




『火葬式』は一般的に、火葬場に直接集合し、火葬場で短い時間ですがお別れをして、火葬と収骨を行います。




  • 自宅安置

  • 霊安室などに安置

というように、故人を安置していた場所によって、故人と過ごせる時間は大きく異なりますが、特に霊安室などに安置した場合、見送れる時間は限られます。


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火葬式の流れ



『火葬式』の流れは、

  • 自宅安置

  • 霊安室などに安置

によって多少異なる部分があります。




また、『火葬式』の当日に火葬場に直接集合する参列者は、

  • お別れ⇨火葬⇨収骨

というのが一連の流れです。




時間的なスケジュールとしては、

  1. 火葬予約の15~30分前に集合

  2. 火葬時間約1時間30分

  3. 収骨約20分

となり、約2時間30分ほどで『火葬式』は終了します。


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自宅安置の火葬式の流れ



『火葬式』と一口にいっても、『自宅安置』の場合は、

  • 故人とお別れの時間をゆっくり過ごせる

ため、火葬のみですぐに終わってしまった印象は薄いでしょう。




『自宅安置』での基本的な流れは、以下の通りです。

  • 1.自宅でお別れの儀式

 ⇩*お花や副葬品を手向ける

  • 2.火葬場で最後のお別れ

 ⇩*希望があれば住職の読経

  • 3.火葬と収骨


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霊安室などに安置の火葬の流れ



次に、葬儀社が運営している『霊安室』などに安置した場合です。




『霊安室』安置の場合、当家の集合は直接火葬場になります。

つまり、出棺の時に故人と一緒ではありません

そのため『火葬式』に対して、少しあっけない印象を持つかもしれません。




『霊安室』安置の場合、基本的な流れは以下の通りです。

  • 1.火葬場に直接集合

 ⇩

  • 2.火葬場で最後のお別れ

 ⇩*住職の読経やお花入れなど

  • 3.火葬と収骨




火葬式の葬儀費用は?



『火葬式』に掛かる基本的な費用は、

  • 搬送料金

  • 安置に掛かる料金

  • 骨壺

  • 火葬料金

以上の5つになります。




上記の内容に、『火葬式』として儀式の意味を強めるならば、住職の読経を頂くため、お布施』が発生します。




『火葬式』は、故人にしてあげる内容によって、大きく葬儀費用が変動します。

そのため、大まかな目安としては、

  • 20~35万円 + お布施

が、『火葬式』の葬儀費用といえるでしょう。




金額差が大きくなる理由としては、

  • 施設の安置料金

  • エンゼルケア

  • ラストメイク

  • 旅立ちの衣装着せ替え

  • 納棺の儀式

  • お別れ花の生花代金

などがあげられ、遺族・親族の選択によって葬儀費用が変動します。


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火葬式で料理や返礼品を出す場合



『火葬式』は、火葬のみを行うシンプルな葬儀です。

ですが、一つの葬儀儀礼として間違いはありません。




そのため、

  • 葬儀参列者

  • 自宅などの弔問客

に対して、『食事』や『返礼品(香典返し)』を用意する場合もあるでしょう。




一般的に『火葬式』は、遺族・親族など近親者のみで行い、

  • 香典を受け取らない

ケースが非常に多く、『返礼品(香典返し)』を用意しないケースも多くあります。




しかし遺族・親族は、故人のために参列してくれた方達を、接待する側の立場でもあります。

そのため、参列者の状況によっては、『食事』や『返礼品』を用意しておく必要があるのです。


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近年なぜ火葬式が増えているのか?



本来日本の葬儀で一般的だったのは、

  • 通夜

  • 葬儀、告別式

を2日間かけて行う『一般葬』が基本でした。




しかし、社会情勢や時代背景によって、葬儀の選択肢が広がり、残された遺族の考え方も変化しています。

現在考えられる理由は多数ありますが、その中でも代表的な理由は以下の3つでしょうか。

  • 親戚、知人、近所付き合いの変化

  • 喪主の高齢化

  • 経済的な理由


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親戚、知人、近所付き合いの変化



一つ目の理由として、人付き合いの変化が挙げられます。




昔のお葬式は、親戚や友人はもちろん、近所の人や町内会の人など、沢山の人達が集まり、またお葬式自体に関わっていました。

そのため、お葬式の前から沢山の人間が、故人の家に集まり、葬儀の手伝いを行うことが一般的でした。




しかし、近年では町内会自体が無くなり、近所の家の人との交流もほとんど取らなくなりました。

そして、親戚が一堂に会して実家に集まることも減り、友人など交流関係も狭まっています。




そのため昔のように、お葬式に沢山の人が集まることが減りました。

結果、葬儀を行わず、火葬のみを行う『火葬式』が増えてきたのだと言えるでしょう。




喪主の高齢化



今の日本は、超高齢化社会となっています。

医療が発達し、年々平均寿命が伸びています




これにより、葬儀を取り仕切る喪主が、70~80であることが、珍しくなくなりました。




一昔前までは、喪主は定年前の現役世代か、それに近い年齢でした。

そのため、葬儀の場に会社関係・職場関係の参列者が、数多く参列していました。




しかし現在では喪主が、現役世代を引退してから10年以上が経っています。

つまり、社会とのつながりが希薄になっているのです。




このことからも、大々的にお葬式を行わなくなり、シンプルな『火葬式』に注目が集まるようになったと言えます。




経済的な理由



最後に、経済的な理由から『火葬式』が増えたと言えるでしょう。




平均寿命が延び、超高齢化社会となった日本では、

  • 長生きリスク

が、社会問題となっています。




老後の生活や医療費、介護施設などの介護費用。

仕事を引退し、その後の老後に掛かる費用が莫大な金額となります。




貯蓄や年金など、老後の生活を悠々自適に暮らせる方は良いでしょう。

しかし、年金を当てに考えていた家庭では、貯金を切り崩しながら、倹約した生活をしていかなくてはなりません。




もちろん、子供世帯にも協力してもらい、日々の生活を過ごすことにもなります。




つまり、『長生きリスク』によって、亡くなった後の葬儀よりも、生きている内の生活費が大きく負担になったのです。

そのため、ちゃんと葬儀を行いたい気持ちはあっても、費用面を考えた結果、『火葬式』を選ばざる得ないのです。


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葬儀費用だけで火葬式を選ぶと後悔する可能性がある



最後に、『火葬式』の注意点を、一つ伝えておきましょう。




確かに、『火葬式』は葬儀費用が安くなります。

また生前の故人から、

  • 葬儀はいらない

  • 火葬だけにして欲しい

と、言われるケースも非常に増えています。




そこで、葬儀費用に重点を置き、『火葬式』を選ぶ方も多いのです。




しかし、葬儀費用だけ考えるのではなく、ちゃんと葬儀自体のことも考えて下さい。




『火葬式』は、基本的に火葬場でお別れをして、すぐに火葬をします。

そのため、物凄くシンプルで、少し物足りなく感じます。

また、姿として最後の対面、お別れですが、あまり時間を取れません




葬儀は、2度とやり直すことができません

そして、親族に相談もせず、喪主の判断で『火葬式』を行ってしまうと、後々で親族間トラブルの原因にもなってしまいます。




『火葬式』を行う場合は、費用面だけでなく、

  • 式の内容の見つめ直し

  • 親族との相談

をしっかり考えた上で、判断するようにしましょう。




まとめ



今回は、『火葬式』の流れや葬儀費用など、近年増加傾向の『火葬式』の内容について紹介しました。




火葬式』は、火葬のみを行うシンプルな葬儀形式です。

そのため、『通夜』『葬儀・告別式』は行いません。




近年の日本の情勢を鑑みれば、『火葬式』が増加傾向にあるのは理解できます。

しかし、葬儀費用が安いから『火葬式』という、安直な考え方は辞めましょう。




故人の考え方や人柄、交流関係、親族との相談、葬儀費用など、沢山の要素を考えながら、『火葬式』を選ぶかを決めるようにして下さい。




葬儀に関するご相談は『橙縁社』へ



葬儀に関する知識は、分からない事が当たり前です。

しかし、分からないからこそ、後々トラブルの原因にもなってしまいます。


  • 葬儀費用が高かった

  • イメージと違った

これが、葬儀の2大トラブルであり、クレームの大半だと言えます。


そんな葬儀トラブルを回避するためにも、葬儀の準備は事前に行うことが大切なのです。


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