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散骨トラブルや後悔しないために|お墓問題や墓じまいで注目されている散骨で失敗しないために注意すべきこと

最終更新: 7月24日


  • 超高齢化社会

  • 少子高齢化

  • 都市部への人口集中

現在の日本を取り巻く環境化で、常に問題視されている内容です。




この問題は、昔ながらのお墓の文化にも大きく影響しています。

墓を守り引き継いでいく『墓守』や、跡継ぎがいないお墓の『墓じまい』など。




そんな中、このお墓問題を解消するべく、近年注目度が上がっているのが『散骨』です。




しかし、まだまだ新しい供養の形である『散骨』は、人々の認識のギャップや、内容が確立されきっていないことから、トラブルや後悔の原因になってしまうケースも多々あります。




大切な人の供養の方法で、親族間トラブルが起こってしまうことは、本当に悲しい事です。




そこでこの記事では、『散骨』トラブルや後悔しない為、散骨の現状・他者の失敗談を交えて、『散骨』の注意点について紹介していきます。


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散骨トラブルや後悔しないために|お墓問題や墓じまいで注目されている散骨で失敗しないために注意すべきこと



散骨』とは、読んで字のごとく、骨を撒くことを言います。

細かな決まりや法律がありますが、資格がなくとも誰でも行うことができます。




『散骨』にも色々な方法がありますので、まずは現在中心となっている『散骨』方法を紹介します。

  • 海洋散骨

  • 樹木葬

  • その他




海洋散骨とは



海洋散骨』は、海に『散骨』を行う方法です。




芸能人を始め、

  • 海に思い入れが強い

  • 生命の原点に帰りたい

などの方達に、『海洋散骨』は選ばれています。


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樹木葬とは



樹木葬』は、木や花をシンボルとして、シンボルを中心に、

  • 納骨

  • 散骨

していく埋葬方法です。




『樹木葬』の場合、霊園や墓地によって埋葬方法が異なるため、必ず『散骨』をする訳ではありません。


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その他の散骨方法や場所について



これは少し例外的なケースとなりますが、その他にも『散骨』を行うことはできます。




代表的な場所としては、

  • 自宅の敷地内

  • 故人の思い出の場所

など、墓地や霊園ではない場所です。




原則として、現在の『埋葬法』においては、2㎜未満に『粉骨』を行い、

  • 粉塵

として遺骨が認められれば、どこにでも『散骨』することが可能です。




しかし、土地の所有者への迷惑や、近隣住人とのトラブルを考えれば、無断で『散骨』を行うことはやめましょう。


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散骨トラブルや後悔をする原因



次に、『散骨』を行った方達の例を参考に、『散骨』トラブルや後悔の原因を紹介します。

  • 親族の理解を得られない

  • 地域住人とのトラブル

  • お墓参りで手を合わせる場所がない


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親族の理解を得られない



『散骨』が故人の希望だったとしても、家族の判断で勝手に『散骨』することはやめておきましょう。

なぜなら、親族間トラブルに発展する可能性が高いからです。




日本では昔から、遺骨はお墓に埋葬することが当たり前となっています。

そのため、遺骨がお墓に納められていないと、親族から不満や怒りを買ってしまうことになってしまいます。




また、『散骨』を法律違反だと思っている人も多くいます。

  • 『遺骨を雑に扱って』

  • 『法律違反をした』

などと、『散骨』後に色々言われ、親族間トラブルの原因になってしまいます。


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地域住人とのトラブル



先程触れたように、『散骨』をどんな場所で行っても、2㎜未満の粉塵まで砕いていれば、法律上問題はありません。




しかし、散骨場所には注意が必要です。




確かに、法律上の問題はありませんが、地域によっては条例で禁止されている場所もあります。

また、『海洋散骨』の場合、

  • 海水浴場

  • 漁場

など、周辺の住民に迷惑を掛けてしまう可能性もあります。




生活をしている地域住民とのトラブルにならない様、『散骨』のマナーは事前に確認しておきましょう。


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お墓参りで手を合わせる場所がない



お盆やお彼岸など、先祖の供養であるお墓参り

日本で昔から根付く伝統行事の一つとなっています。




しかし『散骨』の場合、墓石など明確なお墓の場所が決まっている訳ではありません。




つまり、どこに対して手を合わせて良いのか、正直分からないのです。




『散骨』は、遺骨を撒いてしまうことから、『散骨』後に遺骨が散ってしまいます。

そのため、遺骨を撒いた場所は分かっていても、今現在遺骨がある場所は分からないのです。


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散骨で後悔しない為に



お墓問題を解消でき、費用面でもメリットの多い『散骨』ですが、トラブルや後悔してしまうケースが多いのも現状です。




そこで、『散骨』で後悔しないために、事前に確認しておいた方が良いことを紹介しておきます。

  • 親族としっかり話し合う

  • 分骨を行う

  • 手元供養を選択肢に


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親族としっかり話し合う



『散骨』において、最もトラブルになりやすいのが、親族関係です。




そのため、『散骨』を行う前に必ず、十分な話し合いを設けて、親族の理解を求めるようにしましょう。


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分骨を行う



遺骨の全部を『散骨』する必要はありません。

遺骨の一部を家で保管し、残りの遺骨を『散骨』する選択でも良いのです。




その際に必要なのが、『分骨』です。

言葉の意味のまま、遺骨を分けておくのです。




『分骨』は、火葬した直後であれば、申請をするだけで行えます。

しかし、遺骨を持ち帰った後や、納骨した後は手続きが複雑になります。




そのため、『散骨』を考えている方は、『分骨』することも選択肢に入れて考えてみて下さい。


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手元供養を選択肢に



近年、『手元供養』という新しい供養の形が、世間では注目されています。




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